20180815

天候不安定な中、天の川を撮る

ペルセウス座流星群に向けて機材等準備していたが、狙ったかのようにピーク数日前から天候が荒れてピークを数日過ぎてしまった。
この日もほぼ雲の中(向かう道中は雨)、わずかに覗く晴れ間にレンズを向けて撮影。海岸+簡易赤道儀による長秒露光+明るいレンズによって人生初天の川が撮れた。
海岸に来たのはとりあえず正解だったようで、都市部での撮影に比べ写る星の数が段違いに多くなった。
周囲の星が流れているのは恐らくレンズ性能と簡易赤道儀の限界によるものだと思う。

しかし、この海岸も条件としてはあまりよくないと判明。
陸側の光が雲に反射して砂浜を照らしていて、ライトが無くても歩けるほど明るく、本当の暗闇で撮影したらどのような星空が撮れるか試したくなった。

雲の間から顔を出す接近中の明るい火星雲間から何とか撮影できた天の川都市部の明かりで雲がレフ板のように光を反射している

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