撮影時間10分だけのスターレンズのフィールドテスト
仕事の合間、新たに用意した16-50f2.8のレンズによる撮影を10分間だけ行った。
事前にチャートによるテスト撮影は済ませてあり、クセのあるレンズと理解したが、いつもの公園で実際に撮影してみると少々印象が変わった。
今までの手持ちのレンズと比べ扱いやすく、カメラ側の機能であるf2.8光束でのピント合わせが軽快。
現像も今までのレンズではトーンカーブでなんとかしていたが、自然なカーブで良い結果になるので楽だし、何より現像前のセレクト時に解像力やピント位置でボツになるカットが大幅に減った。